越前市議会 2020-06-16 06月17日-03号
新型コロナウイルス感染症対策に関する要請については、国土交通省中部運輸局福井運輸支局から市内の交通事業者に対して、マスクの着用、せきエチケット、手洗い等の対策の徹底について通知をされています。また、通知に基づいた対策費用については各事業者において対応されております。 ○議長(三田村輝士君) 砂田竜一君。 ◆(砂田竜一君) わかりました。 ここで資料を消してください。
新型コロナウイルス感染症対策に関する要請については、国土交通省中部運輸局福井運輸支局から市内の交通事業者に対して、マスクの着用、せきエチケット、手洗い等の対策の徹底について通知をされています。また、通知に基づいた対策費用については各事業者において対応されております。 ○議長(三田村輝士君) 砂田竜一君。 ◆(砂田竜一君) わかりました。 ここで資料を消してください。
嶺南地域の公共交通網の活性化と北陸新幹線敦賀開業の効果を嶺南地域全体に波及させるため、昨年4月から県および嶺南市町ならびに交通事業者でございますJR西日本と嶺南のバス事業者、さらには京都府北部の舞鶴市や中部運輸局、福井運輸支局が参加いたします嶺南地域公共交通活性化協議会が設立されました。また、今年秋ごろをめどに、嶺南地域公共交通網形成計画の策定に取り組んでいるところでございます。
今後見直し案につきましては、学識経験者や利用者団体、運輸支局、警察、運行事業者等の関係者で組織する越前市地域公共交通会議において議論していくことになりますが、市としましても引き続きいきいきシニアクラブなどへの出前講座を実施するなど、市民の皆様の公共交通に対する理解や意識改革を促すとともに、市民バスに対する御意見、御要望を伺いながら、よりよい市民バスが運行できるように努めてまいります。
今回御質問にございましたような利用者から御要望を受けた場合には、学識経験者や関係機関で組織されます勝山市地域公共交通会議の場でコミュニティバスの運行区域の変更やダイヤの改正、停留所の新設などについての協議を行い、地区や運行事業者、福井運輸支局等と細かな調整が必要になります。 しかしながら、利用者の要望を全てかなえる形でバスを運行することには限界があるのも事実でございます。
また、本年3月には職員を地域公共交通に関する研修会に参加させ、おおい町の現状について福井運輸支局と意見交換を行う一方、デマンド運行を実施しております先進地の取り組み状況についても、視察をさせていただきました。 今後とも、デマンドバスを含め、地域の実情に応じた施策を検討し、多様な交通手段の確保に取り組んでまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
◎福祉保健部長(伊藤修司君) ただいま中西議員から御指摘いただいた点につきましては、実は福井運輸支局のほうからもこの事業につきましてメーター制が望ましいというような御意見もいただいております。それらを受けまして、来年度に向けまして今内部で見直しを行っているところでございます。 また、指導につきましても今後一層厳正に対応してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
◎総務課長(新谷和行君) 地域公共交通会議の委員さんのメンバーでございますけれども、先程簡単にちょっと答弁の中で申し上げたわけでございますが、具体的に申し上げますと、例えば中部運輸局の福井運輸支局の方、あるいは県の政策部の交通まちづくり課、それから警察署、それから小浜土木事務所、それからそれぞれ区長連絡協議会、それから老人クラブの方々、それからPTAの方々、あるいはきのこと星の町おおいネットワークの
現在、ライト・レール・トランジット導入に関しましては、国土交通省の中部運輸局の福井運輸支局におきまして、今年度と来年度の2カ年において県、市町村、事業者等で組織をしております福武線のライト・レール・トランジット導入を生かした都市間交通活性化プログラム検討会を立ち上げております。
そのため、京福バスに対しては早くから、電車とバスの接続をスムーズになるように駅に結節するバスダイヤの見直しと、勝山駅に乗り入れを中止していた路線バス、勝山大野線と、荒土方面を回っている市内循環線の勝山駅乗り入れを早急に実現するよう強く要請し、現在、京福バスが路線変更を福井運輸支局に申請中であります。
次に、鉄道活性化のためのプロジェクトチームの経過等についてでありますが、中部運輸局と福井運輸支局が中心になりまして、えちぜん線の利用促進と公共交通のネットワークの改善を図るためのプログラム策定のため、地方自治体といたしましては福井県と沿線9市町村、交通事業者といたしましてはえちぜん鉄道、福井鉄道、京福バス、関係団体としてサポート団体や福井県バス協会からなる検討委員会が設けられています。